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ちょっとやったぐらいで上達しない
将棋を趣味にして、そろそろ二年近くが経とうとしている。
今は1級なので、まずは初段になることを目標に、毎日詰め将棋等の勉強に勤しんでいる。
ただ他の勉強と同じで、ちょっとやったからといってすぐに上達できるわけではない。
まさに「三歩進んで二歩下がる」といった感じだ。
自分の弱さ、ダメさ加減に辟易することのほうが多いのが現状であるが、コツコツ取り組むのが最強だから、気長に頑張っていきたい。
さて先日、「将棋普及指導員」なる資格があることを知った。
日本将棋連盟が認定するインストラクター資格で、認定道場を開くことができたり、他の人の段位を認定したりできるようだ。
将棋を通じて、色々な人との関わり、繋がりを持てるのは、想像しただけで楽しそうである。
この資格の取得には少なくとも三段の実力がないといけないらしい。
初段になるだけでも、うまく行ってあと最低半年はかかる思っている。
だから三段なんていうのはまだまだずっと先の話だと思うし、そこまで自分の能力・適性があるかどうかも分からない。
ただ、どうせやるなら何かしらの目標があったほうが勉強にも身が入るというもの。
5年後くらいの目標として、コツコツ頑張っていきたい。
この記事を書いた人
進学塾unitの塾長。数学・英語・理科担当。生徒と保護者、スタッフの笑顔を見るために日々邁進中。基本的にいつも機嫌が良く、無駄に元気。
趣味:将棋(将棋ウォーズ1級)、コーヒーを飲みながらカフェで数学、ダイエット 特技:リバウンド
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Twitterはこちら R_makes_rb
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