通塾する上で大切にしてほしいこと十箇条

塾の10箇条
福永

こんにちは。塾では来月から新年度ですね。

日々の授業において大切にしてほしいことをお伝えします。

どの学年の塾生にとっても共通して大切なことですので、きちんと読んで、実行しましょう。

①塾に来たとき、塾から帰るときに、元気よく挨拶をしましょう。

挨拶

元気に挨拶することで、元気が湧いてくるものです。

挨拶を通じて、人に元気を与えられると最高ですね。

私たちも笑顔で元気に挨拶したいと思います。

②授業に必要なもの(テキスト、プリント、宿題等)を毎回必ず持参しましょう。

チェックリスト

持ち物を頻繁に忘れる子は持ち物を塾によく置き忘れますし、提出物も遅れがちです。

日々忙しいと思いますが、「忘れ物ゼロ」を目指して通整しましょう。

③話を聴くときは、先生たちの目をしっかり見ながら聴きましょう。

楽しそうに授業を受ける子供

分かったときに頷いたり、分からないときに首をかしげたりして、どんどん反応しましょう。

学びに対する積極的な姿勢は、話を聴くときの表情にも現れます。

④積極的に挙手、発言をしましょう。

挙手する子供

正解でも不正解でも、「授業で答えた問題だ!」という体験が記憶の定着に繋がります。

どんどん間違えて、お互いの間違いから深く学び合う空間を一緒につくっていきましょう。

⑤授業のノート、プリントは定期的に見直しましょう。

まとめノート

地味だけれど着実に効果がある、しかし実行できている人が少ない行動の一つです。

「宿題をするとき」「小テスト勉強をするとき」「塾に来たとき」に見直すのがおすすめです。

⑥宿題を実施する曜日、時間帯を決めましょう。

予定表

直前になってからあわてて実施すると、ミスが増えたり、丸つけが適当になったりします。

終わらせることが目的ではありません。

理解や定着が目的であることを忘れないようにしましょう。

⑦週に1〜2回は自習に来ましょう。

自習

「塾で集中して勉強する」という習慣がついていると、受験生になったときも勉強が苦にならないです。

「頑張って勉強する」のではなく、「勉強を生活の一部にする」ということが一番大切です。

⑧分からないことは、必ず先生たちに質問して解決しましょう。

先生に質問をする子供

分からないことをほったらかしにしていると、次の授業の理解力が下がります。

先生たちにどんどん質問すると、勉強や成長に勢いが出てきますよ。

⑨小テストの勉強を頑張りましょう。

小テスト

「満点合格をする」という気持ちで臨むことが大切です。

次に計画的に勉強することが大切です。

万一不合格だったときは、速やかに再テスト勉強を行い、小テストを溜めないようにしましょう。

⑩先生たちに相談しよう。

困り顔の子供

塾や学校で何か心配なことや困ったことがあれば、相談しましょう。

人に話を聴いてもらうこと、自分の気持ちや考えを伝えることは、自分の心身を健康に保つための大切なスキルです。

この記事を書いた人

塾長
ふくなが

進学塾unitの塾長。数学・英語・理科担当。生徒と保護者、スタッフの笑顔を見るために日々邁進中。基本的にいつも機嫌が良く、無駄に元気。

趣味:将棋(将棋ウォーズ1級)、コーヒーを飲みながらカフェで数学、ダイエット 特技:リバウンド

進学塾unitの塾長。数学・英語・理科担当。生徒と保護者、スタッフの笑顔を見るために日々邁進中。基本的にいつも機嫌が良く、無駄に元気。

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Twitterはこちら R_makes_rb

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